ぎゃらりぃ07september 09

過ぎた日の残像は 水際に堆積してい行く砂と似て
 
無情に指の間から零れ落ちる 掴み処の無い 時の流れ。。
                              oozeki


朝もやの中に立ち

ヤマメの気配は強く

何処まで行けば。。

高みを眺め

あのピークから産み出された一滴が

復活の期待は確実に

白濁した流れを攻める

手ごたえは ズドン。。と?

山波に見送られあとに
                                                              Y miyata
                                                                    A oozeki